日本化粧品検定の3級WEB試験に挑戦してみた結果

『日本化粧品検定』ご存知ですか？

最初にこの検定を知ったきっかけは、友人が資格取得していてSNSにあげていたことです。

また、知り合いの方が日本化粧品検定について記事を書いていて、とても興味を持ったので、私も受験してみることにしました。

日本化粧品検定とは

日本化粧品検定は、美容関係者をはじめ、一般の方や学生など、幅広い年齢層の方を対象に、化粧品・美容に関する知識の普及と向上を目指した検定です。

化粧品・美容関連の検定では、唯一、文部科学省後援の公的資格です。

化粧品や美容について学ぶことができます。

日本化粧品検定は、化粧品業界・美容業界の業界認知度が９０%と高く文部科学省後援の公的資格のため信頼度が高い資格です。履歴書に記載することができ、書類審査や面接時のアピールになります。

社員教育にも導入される企業もあります。

検定合格を昇給・昇進の条件にされている企業も増えてきています。

独立して活躍している人も、検定取得でキャリアアップにつながります。

日本化粧品検定のホームページにて３級はWeb受験することが可能です。

「まずは例題にチャレンジ」から、試験の練習問題を解くことができます。

全５問で制限時間５分です。５分もかからずに問題は解けますし、解答の解説も丁寧です。

３級の問題は全２０問です。

「まずは例題にチャレンジ」を１時間ほど繰り返しやっていると、だんだん同じ問題が出てきます。するとそのうち、５問中５問正解することができます。それが２回連続でできたら、すぐ本番に挑戦しましょう！

3級の試験の問題では、例題で出た問題と全く同じ問題が出題されていました。

初めて見る問題でも、例題の解答の内容を理解していればわかる問題もあります。２０問中１６問正解で合格できます。

また、不合格でも再挑戦することが可能です。記憶が新しいうちに挑戦することをおすすめします。

3級のWEB受験を合格して、SNSでシェア＆日本化粧品検定協会公式SNSアカウントをフォローすることで、3級合格証書の原本を届けてくれます。

シェアボタンは合格後に出てきます。そのまま行うので、コメントの付け足しなどはできませんでした。私はTwitterでシェアさせていただきました。

合格証書は、3月30日の夜中に受験して、4月20日に届きました。

3級に受かったことはとても嬉しいですが、このように練習問題を何度かやっただけで合格で来たので、化粧品や美容についての知識がついたという実感は正直ありません。

2級や1級は、専用のテキストも発売されています。業界にいる方や、しっかり勉強した人が合格できるイメージです。

せっかく日本化粧品検定というものを知ることができましたし、美容にも興味があるので、この先の試験にも挑戦してみたいと思います！